台北市のMISA中華経営智慧分協會及びスタートアップ支援施設t-Hub訪問

內湖科技園區に立地するMISA中華経営智慧分協會 秘書長/執行長 CEO 徐竹先氏を訪問、続いて隣接するスタートアップ支援施設t-Hub訪問

 

2019年設立のt-Hub(24,000㎡)は台北市政府のPFIプロジェクトで整備されたスタートアップ支援施設(入居率は100%近い)

ソフトウェア産業、電子産業等が多い内湖サイエンスパーク内で市政府が土地(115,720㎡)を提供、宏匯瑞光股份有限公司はPFIで開発・建設、ITRIが運営(インキュベーション)を担当、2020年8月に台湾最大のインキュベーションセンターt-Hub (26,000㎡)はオープンし261社が入居・登録し、稼働率は概ね100%である。1フロアはコワーキングスペース